映画『真夜中のかくれんぼ(仮)』キャスト募集 |
募集元 |
柴田将臣 |
応募資格 |
特になし |
締め切り |
2010年6月13日 |
|
募集詳細 |
映画『真夜中のかくれんぼ』
キャスト募集のお知らせ
作品に出演して頂ける方を募集しております。本作品は学校法人東京ビジュアルアーツの卒業制作として製作されるものです。完成は2011年2月を予定しており、完成後は国内外多数の映画祭への出品を予定しております。
<作品概要>
私達は日々様々な出来事に遭遇し、日々様々な想いを持ちます。それは私達が「生きている」からに他なりません。しかし私達が死んだ時、その想いが消えてなくなるとも断言は出来ません。それもまた私達が「生きている」からに他ならないのです。
ではもし「想い」が死んでも消えなかったら?
本作品では、ある一つの「死」という出来事を通して、当人や身近な人が持つであろう様々な「想い」を映像化します。それはきっと、私達に「今を生きている」という当たり前で忘れがちな事実の大切さを教えてくれるのではないでしょうか?
(形式/16mmフィルム・完成尺/30分前後・カラー/COLOR)
<あらすじ>
ある傷を抱えながら生活する悠介は、恋人である紗枝と夏休みを順風満帆に過ごしていた。一方、紗枝の母親である幸子は、ある祈りを糧に無気力な生活を送っている。
ある出来事をきっかけにそれぞれの想いが交錯し、悠介の傷が明らかになっていく。
<募集要項>
・募集キャスト
吉川悠介(18)・・・高校3年生。気が弱い。妄想癖があり、よく紗枝に作り話をきかせている。心に傷を抱えている。(中肉中背/黒髪)
樋口紗枝(18)・・・高校3年生。悠介の彼女。好奇心旺盛で活発。子供っぽい性格で、悠介の作り話が大好き。(中肉中背/黒髪で、長い方が好ましい)
樋口幸子(48)・・・紗枝の母親。女手一つで紗枝を育てた。元は娘想いの良い母親であったが、ある出来事をきっかけに無気力になってしまった。
大原邦子(50)・・・学校の清掃員。口調が厳しい。神経質で、学校を汚す生徒に対しては当たりがキツイ。
・条件
設定年齢に見えれば大丈夫です。本読みや立ち稽古の中で一緒に役柄や演技を創っていきたいと考えているので、演技経験は問いません。なので時間の都合がつきやすい方、大歓迎です。
・撮影期間
2010年7月20日〜8月下旬のうち9日間程度
(上記は撮影の日数のみです。打ち合わせ・立ち稽古等は7月の頭から行います)
・出演料
お支払い致します。予算の都合上、金額につきましては応相談とさせて頂きます。
映画『真夜中のかくれんぼ(仮)』
制作部 柴田将臣
|
応募方法 |
〈応募・選考方法〉
まずは下記のアドレスにプロフィール(@氏名A連絡先B希望の役C顔写真D全身写真)をお送り下さい。
選考後、オーディションを行います。
※尚、連絡は通過者の方のみとさせて頂きます。ご了承下さい。
応募アドレス
Mayonaka_tva@yahoo.co.jp
<応募期間>
2010年5月31日〜2010年6月13日
その他質問等がございましたら、そちらも応募アドレスの方にお送り下さい。随時返答させていただきます。役者やスタッフといった垣根を越えて、共に作品づくりに情熱を注いで下さる方のご応募をお待ちしております。どうぞ宜しくお願い致します。 |