自主制作映画『ひきち荘連続殺人事件』役者募集 |
募集元 |
川邊崇広 |
応募資格 |
50代男性、30代ハーフ(白人との)男性 |
締め切り |
2010年7月5日 |
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募集詳細 |
突然の書き込み失礼致します。
『ひきち荘連続殺人事件』という映画の制作準備をしている川邊です。
50代前後の男性の方と30代のハーフ(白人との)の男性の方を募集しています。
【あらすじ】
英会話教室の教師をしている山田ヒロ(28歳ハーフ)は給料未払いへの不満を抱えながらも仕事に行く。しかし、既に職場は倒産してなくなっていた。ヒロの住むひきち荘に肩を落として戻る。部屋のいくつかにKEEP OUTのテープがドアに貼られている。職を失ったヒロは部屋で呆然とテレビを見ている。東京でテロが起こったというニュース。関心を示さず、テレビを消す。
家賃を滞納しているヒロはひきち荘の大家、ひきち(53歳)に家賃の支払いを求められる。大家のひきちは部屋に図々しく上がり、テレビの取材を受けたと自慢する。
ヒロには心優しい兄貴のテツオ(32歳ハーフ)がいる。生活に困るとテツオの家に泊まりにいくヒロ。テツオも嫁のゆみ(30歳)も快く迎える。
そんな表面とは裏腹に、ゆみは毎度夜になるとヒロを誘惑していた。兄貴に悪いと思いながらもゆみとの体の関係を続けているヒロ。
そんな中、大家のひきちのヒロに対する悪ふざけはエスカレートしていく。連続殺人の犯人はひきちなのではないかと疑い始める。
心配をしている暇もなくヒロの周りで次々と予期せぬ事件が起こり出す。
自分の無力を思い知らされたヒロは自暴自棄になり、連続殺人犯が自分の部屋に来るのを密かに期待し始める。そして、ついにその時がくる。
ヒロの取った行動とは?
現実にふてくされている男の、予期せぬ事件をきっかけにほんのちょっとだけ成長していく過程を描いた青春近未来映画。
変われない自分に絶望した時、何かが動き始める。
監督 川邊崇広・・・映画美学校10期の卒業生。高等科卒業制作作品『見知らぬ恋人』を監督。
【募集要項】
ひきち役・・・50歳前後の男性の方。関西弁が喋れる。
テツオ役・・・白人とのハーフの男性の方。日本語が普通に喋れる。
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応募方法 |
【応募方法】 氏名、 ご連絡先(携帯番号及びメールアドレス)、 年齢・身長・演技経験・出演作などのプロフィール、 顔写真と全身写真を添えて下記連絡先までご応募下さい。シナリオの送付も受け付けております
【連絡先】t-kawabe731@yb3.so-net.ne.jp 担当:川邊崇広 |