自主制作吸血鬼映画ヒロイン募集 |
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募集詳細 |
<作品概要>
タイトル:『DRAGON & DRACUL ドラゴンアンドドラクル』(仮)
監督・脚本:内藤慈 http://www.geocities.jp/bodyhammer_megu/prf.html
制作協力:映像制作事業「映像寿司」 http://eizosushi.ehoh.net/
フォーマット:HD/パートカラー/ステレオ
作品時間:30分〜40分を予定
<あらすじ>
明治初期のもうひとつの日本―。 人々がおそれる妖(あやかし)たちがはびこる世界。
妖(あやかし)たちを退治することで賞金を稼ぐ流浪の渡世人・淫波龍助の次の仕事は、高利貸し和良木屋の養女・美那を取り戻すこと。
美那は異国の修道服に身を包む 鬼 に連れ去られたのだという。
山に向かった淫波は山中で覆面の女妖(あやかし)狩り・カマイタチに襲われる。
同業者を葬るためか?と問う淫波に覆面を脱ぐカマイタチ。
その首筋には獣に咬まれたような2つの傷跡が穿たれていた。
商売敵である妖(あやかし)狩り同士が手を組み、伝説の鬼との戦いがはじまる―。
<作品イメージ>
パレラルワールドの明治日本に現れた伝説の吸血鬼=ドラキュラとおぼしき妖怪と、妖怪を倒して糧を得る賞金稼ぎたちとの戦いを描く伝奇アクションホラー。
あらすじからは仮面ライダーやスーパー戦隊シリーズのような<バトル系特撮ムービー>を想像されるかもしれませんが、古典的な吸血鬼映画の持つ耽美性やエロティシズム、「人ではないのものの持つ哀しみ」といったテーマの人間ドラマを重視する方向です。
また監督の故郷である神奈川県相模原市旧・藤野町の自然の風景、美術・衣装などから日本の土着的なものが滲み出るような作品を創りたいと考えています。
<監督プロフィール>
内藤慈(ないとうめぐむ):1979年神奈川県出身。
日本大学芸術学部映画学科在学中に映像作家・相内啓司に師事。
大学卒業後、イベント制作や俳優マネージメントなどの仕事を経て、現在は広告代理店業務および映像制作事業「映像寿司」における企画制作業務などに従事しながら、妖怪を題材にしたビデオドラマや実験的な短篇映像作品などの制作を続けている。
<募集キャスト>
美那:鬼に連れ去られる娘。適年齢:18歳〜25歳前後の方。
童顔の方(役柄としては10代後半のイメージ。アクションシーンはありません)
<撮影予定時期・撮影場所>
2012年9月末〜10月の期間中、トータル1週間ほど(募集キャスト・美那はそのうち4、5日)を予定。
ほぼ9割方、撮影場所は神奈川県相模原市緑区(旧藤野町周辺)。
<応募資格>
・完全自主制作作品であるため出演料に関しましてはお支払できません。
撮影時における交通費、食事等に関してはこちらでご用意致します。
・プロ・アマ不問ですが、事務所所属の方は予め事務所の承諾を得て頂けると幸いです。
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応募方法 |
以下の条件を記載した履歴を、PCメールにて担当者までご応募ください。
こちらより追ってご連絡致します。(個人情報をキャスト募集以外の目的で使用することはございません)
ご質問なども同PCメールより受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
1、名前
2、年齢
3、連絡先(電話番号 メールアドレス)
4、経歴(現在のお仕事・学校名、役者としての経歴があれば役者経歴)
5、全身とバストアップの写真(携帯写メ可。プリクラは不可)
6、自己PRなど
E-mail : bodyhammer_megu@yahoo.co.jp
担当者 : 加藤寿子 |