自主制作アニメのアテレコキャスト募集 |
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募集詳細 |
はじめましてこんにちわ。ChronoExpressと申します。
この度コマ撮りのアニメーション作品を自主制作するにあたり、アテレコにご参加いただけるキャストを募集させていただきます。
▲収録日程:
9月中の1日3時間程度(役柄・収録状況により前後します)を予定しています。現在映像を制作中ですので、進行状況によっては日程がずれこむ可能性もあります。
▲収録場所:
東京都内
▲募集役柄:
基本的に主人公の10代後半の少年役を募集させていただきます。また同年代の複数の脇役も演技を変えて併せてお願いしたいと思います。脇役のみご希望でもOKですが複数の担当をお願いいたします。
実写作品ではないため、該当する役柄に違和感がなければ実際の性別は問いません。
▲条件:
30歳くらいまで、スケジュールの融通がきく方。経験は問いませんが、複数の人物を演じ分けることができる技量をお持ちの方歓迎です(最低2人はお願いします)。また当方の経験不足による不手際や台本の変更等もあるかと思いますが、激怒せずに大きく広い心で応対していただける方。
責任感のない方・コミュニケーションをとるつもりのない方のお問い合わせはご遠慮ください。
◆作品概要
・タイトル:『紅く瞬くボクらで(仮)』
あらすじ:
遠い未来か身近な過去か。
怪我で陸上部の引退を考えるボクは、冬休みをの帰省のためにどこかにあるはずの駅のホームでアイツのことを考える。
ずっと昔はアイツと一緒になって無邪気にバルドラの野原でサソリをおいかけたりして遊んでいた。
でもやがてボクらの道はもう交わることのないところまできてしまったような気がする。
このごろのボクは学校の特権階級の連中と一緒にAKB4億8000万のライブに行ったりして、やがてやってきそうなひどいことには目をつぶって耳を塞いでいるのに、アイツは今でもきっと世界の悲しみと苦しみとのために戦っている。
目の前に広がる星の輝きはアイツが流す血と汗と涙の瞬きだろうか。
はるか遠くに輝く星の光。もしかしたらもうその星はなくなってしまっていて、ただ光だけが永い時間をかけてボクの元のまでやってきているのかもしれない。あるいは何かを伝えたくて。
そんなことをボンヤリ考えているとていると、かすかにアイツの助けを求めるメッセージが響いてくる気がする。ボクの耳元と、そして心に。言葉にならない言葉で、声にならない声で。
紅き鳥と蒼き太陽、時空を超えて運航される鉄道と2体のロボット。
ボクを巡る物語は、ようやく始まったのか、それとも終わってしまったのだろうか。
それを確かめるために、ボクはただ、駆け抜けることにした。
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応募方法 |
▲応募方法:
件名に「アテレコ募集の件」と記載し、 「 chronoexpress.com@gmail.com 」までお問い合わせください。
ご質問があればお気軽にどうぞ♪
3日以内に折り返し台本をお送りいたしますので、ご興味もたれた場合は1週間以内にご応募ください(事務所等に所属されている場合は、必ず承諾を得てからご応募ください。ご応募いただいた時点で承諾を得たものとみなします)。1週間以内にお返事が難しい場合は前もってご連絡をいただければお待ちいたします。参加を希望されない場合はお返事不要です。
選考のさいは ボイスレコーダー等の録音機材お持ちの場合は、指定箇所を読んで録音したものをメールに添付して送信またはweb上にアップロードしていただきたいと思います。難しい場合は直接お会いさせていただきます。 |