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映画オーディション

立教大学卒業制作『青色日和』
募集元 オダ  メール
応募資格 45歳女性、17歳男性に見える方
締め切り 2013年8月20日
募集詳細

立教大学卒業制作作品映画『青色日和』キャスト募集

 はじめまして。立教大学映像身体学科1年の小田麻巳子と申します。
 この度、同学科4年玉林亜理監督の卒業制作作品『青色日和』に出演していただける方を募集しております。

【募集期間】
7月20日〜8月20日

【オーディション日程、会場】
8月10日(土)、11日(日)
オーディションは立教大学池袋キャンパスにて行います。もしご都合の合わない場合がございましたらご相談の上に行わせていただきます。
※申し訳ありませんが、オーディションにかかる交通費等はご自身で負担していただきます。ご了承下さい。

【作品概要】
立教大学映像身体学科の卒業制作として作成される自主制作映画。
篠崎誠(『東京島』、『あれから』など)教授指導。
各種コンペ(PFF等)に出展予定。

【募集キャスト】
九条涼子   裕治の妻。45歳。
九条春樹   裕治の息子。17歳。

【あらすじ】
Scene 1 - 失踪前 -

 裕治46 歳- 写真家人生を掛けた作品でグランプリが獲れなければ写真家をあきらめて、会社に就職することを涼子(妻)に約束する。結果は落選。その夜、あきらめられない裕治は涼子と春樹を置いて失踪する。

Scene 2 - 失踪後12年-

 裕治は写真を辞め、日雇いアルバイトで日銭を稼いではお酒やたばこを楽しみながら適当にふらふらと過ごしていた。そんな落ちぶれた裕治を学生運動時代の同士であり先輩の秀次が発見することから物語は動き出す-秀二から父親のことを聞かされた春樹が裕治に会いに来る。突然現れた息子に困惑
する裕治。裕治のカメラを見つけた春樹は勝手に現像する。そのことをきっかけに2人は仲良くなっていく。
 そんなある日、裕治はついに家賃滞納でアパートを追い出されてしまう。行くところに困った裕治が最後にたどり着いた先は、なんと春樹の部屋であった。涼子に内緒で春樹の部屋に居候することになった裕治は、春樹と涼子ともう一度一緒に過ごしたいと想うようになり、あることを決心する・・・

父親の失踪、息子の不登校など問題が絶えない親子3人が証明する愛の形。
失敗してもまた起き上がればいい。人生何度でもやり直せる。59歳の青春コメディ。

【キャスト確定後の大まかな流れ】
8月〜9月中旬リハ
9月後半〜10月撮影
12月末完成

撮影期間中は交通費、食費のみの支給とさせていただきます。申し訳ありませんがギャランティーはお出しできません。また、募集は都内近郊在住の方に限らせていただきます。ご了承ください。

応募方法
制作部 小田麻巳子
 08015509223
 575.575.mmk@gmail.com
氏名/年齢/電話番号/アドレス/身長/体重/希望の役柄を明記の上、お手数ですが上半身と全身写真を添付して上記連絡先までメールにてご連絡下さい。今までの出演歴も簡単に書いていただけると助かります。
オーディションに関するご質問等ございましたら上記連絡先までお願いいたします。
よろしくお願いいたします。