【オーディション概要】
2014年2月に公演を行います、「砂女←→砂男」(演出:ペーター・ゲスナー&天野天街)への出演者を募集致します。あくまでも、劇団としての作品作りにご参加いただくことをご理解いただいたうえで、出演者には、下表のプログラムを、団員と一緒に受けていただきます(プログラム合流時に、参加費を集めます)。公演実現にむけての様々な活動を団員と共にし、また、稽古に参加して、一緒に公演を成功させましょう。
演劇に関心のある方、公演タイトルに興味を持たれた方、演劇人としてのレベルアップを希望する方など、幅広い応募をお待ちしております。
●日 時 2013年9月29日(日)13:00集合予定
●会 場 調布市 緑が丘地域福祉センター(京王線仙川駅徒歩10分)(予定)
●お問い合わせ project@uzumenet.com
●参加費 参加費として→40,000円
活動費として→毎月3,000円
チケットノルマ→30枚
※上記は、劇団員全員同様に納めるものです。
【うずめ劇場本公演に向けてのプログラム】
※本オーディションの合格者は、2月公演にむけて、以下に予定するプログラムを受けていきます。(月1回、1週間程度)
10月 イッセー尾形の演出家森田雄三氏のワークショップ
11月 パントマイムワークショップ
12月より、本稽古開始。
2月 「砂女←→砂男」<下北沢演劇祭参加作品>本番
会場:ザ・スズナリ
日程:2/5〜2/11(仕込み、本番、バラシを含める)
【うずめ劇場プロフィール】
1995年、北九州で設立。旧東ドイツ出身のドイツ人演出家、ペーター・ゲスナーを主宰とする劇団。
北九州を拠点に活動を続け、ゲスナーによる本格的な演劇メソッドを基盤に舞台創造を展開。アングラ演劇から、海外の古典・現代演劇の初訳初演など、幅広い戯曲を翻案・上演。神社の境内、寺の本堂、ホテルのテラスなど様々な空間での芝居作りを実践してきた。全国ツアー、海外公演など、国内外を問わず精力的な活動を続け、現在に至る。
ゲスナーの桐朋学園芸術短期大学及びせんがわ劇場芸術監督就任にともない、拠点を東京に移して活動中。ゲスナーは現在、桐朋学園芸術短期大学演劇専攻科教授を勤める。
2000年、第一回利賀演出家コンクールで最優秀賞を受賞(「紙風船」(岸田國士))。
2004年、「夜壺」(唐十郎)でカイロ国際実験演劇祭(CIFET2004)に招聘され、エジプトで初の海外公演を実現。
2007年「Antigone@Japan」でドイツ・ライプティヒのOHAYO!JAPANフェスティバルに招聘され、好評を博す。
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