『デス・ゲーム・パーク』『テイクファイブ』『カクトウ便』など、小説家・脚本家としても活躍する山本俊輔監督が、短編映画の出演者を募集中です。
エチュード、本読み(※シナリオは参加者を当て書きします)、ムービーカメラを使用した実践ロケ形式の演技レッスンなど、ワークショップ形式のリハーサルを経て、最終日には参加者の出演するショートフィルムを撮影。その後は、完成した作品の鑑賞会も開催。
撮影・編集されたご自分の演技を、監督のアドバイスを聞きながらチェックできる他、進呈された完成版DVDは今後のご自身のプロモーションにも活用できます。
ショートフィルム出演者の中から特に選ばれた人材は、2014年に撮影予定の監督最新作『ジェラシー/Jealousy』や、その他の山本監督の演出・プロデュース作品、またショットガンフィルムとつながりのある他の監督の作品などへの出演と、活躍のチャンスが広がります!
<2月日程(毎週月曜日開催)>
全4日間(※参加者の希望により、リハ時間を延長する場合もあり)
2月17日(月)18:00~21:00(3時間)
2月24日(月)18:00~21:00(3時間)
3月 3日(月)撮影(時間未定)
4月 7日(月)完成ショートフィルムの上映会を開催(夕方頃を予定)
申込&参加費振込期限:2月13日(木)中
受講料:20000円
定員:10名 ※定員に達した時点で締切とさせていただきます。
お問い合わせ先:申込前、申込後とも下記までお願いします。
電話: 080-9701-0919 (代表) ※受付時間は、月~土の13:00~20:00 です。
メール: ws@shotgunfilm.com (ショットガンフィルム制作事務局)
講師 山本俊輔
16ミリ長編監督作『殺し屋たちの挽歌』(2003)が、米・ロードアイランド国際ホラー映画祭で観客賞を受賞
韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭、ニューヨーク・アジアアメリカ国際映画祭などでも話題となる。
ショートフィルム『マタニティ・ブルー』(2006)は、その異色かつラジカルな表現手法がゆうばり国際ファンタスティック
映画祭2008のコンペ審査員の間で物議を醸す。
同年、『るろうに剣心』の谷垣健治氏がアクション演出を手掛けた『カクトウ便/そして、世界の終わり』(2007)で劇場公開デビュー。
その後、松坂桃李、真野恵里菜ほか出演の携帯配信ドラマ『デス・ゲーム・パーク』(2010)の原作・脚本で注目されて以降は小説やノベライズの分野にも進出。
その他の作品に、氣志團・綾小路翔プロデュースドラマ『木更津グラフィティ』(脚本)、小説『絶望中学』『テイクファイブ 名画と愛と大泥棒』などがある。
会場:世田谷区・中野区・練馬区などの施設
(申込者の方に詳細をお知らせします)
facebook:
https://www.facebook.com/pages/山本俊輔-映画工房-SHOTGUNFILM-MOVIE-FACTORY/162247963872794
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