お世話になっております。
私、制作会社 Babel Label 所属のディレクター、アベラヒデノブ（http://babel-pro.com/#!/hidenobu_abera）と申します。
今回、来年度劇場公開予定の新作短篇映画の制作にあたり（配給：CMJ http://takeya-net.com/cmj/）、子役（男の子）のキャスト募集を行なっております。
●作品名「なんか、もういい」
■あらすじ
愛する恋人との未来に怯え、職探しもせずに無職を続ける斉藤牧夫。牧夫は暴力と酒に逃げ込み、現実の痛みから逃げ続けていた。
「…なんか、もういい」そう言って突然判れを切り出した彼女の美樹。
牧夫は生まれて初めて、人間として最底辺に落ち込んでいる自分と、真っ向から向き合う事になる。
これまで自分がやってきたたくさんの酷い事、その清算を逃げ隠れできない状況の牧夫が拳一つで叩き潰していく。
愛と涙とアルコールに塗れた子供の夢は、大人になってもう一度空を飛ぶ！！
夢を失ったすべての大人へ捧ぐ、待った無しの現代版寅さん。ここにあり。
■スタッフ
プロデューサー：藤井道人
監督・脚本：アベラヒデノブ
制作プロダクション：BABEL LABEL
配給：CMJ
＊2014年6月、新宿バルト9にて公開予定。ほか、全国、海外の映画祭に出品予定
■キャスト
金沢匡紘、清野優美ほか
■撮影スケジュール
２月８～１２日の内のいずれか１日間。東京都内にて撮影（詳細は香盤が確定し次第追ってご連絡致します）
■監督プロフィール
アベラヒデノブ
ニューヨーク生まれ。映像作家。
３歳の時に帰国して以来、関西で育つ。
大阪芸術大学映像学科を２０１２年に卒業。
卒業制作の映画「死にたすぎるハダカ」（主演・監督・脚本）が同大学の学科賞を受賞、２０１２年ファンタジア国際映画祭（カナダ・モントリオール）で長編コンペティション部門にて上映。
現在はフリ ーランスで映像制作を続けるほか、監督、俳優、音楽活動など、幅広く活動している。
●募集要項
■募集内容
主人公・斉藤牧夫の子供時代…７～９才に見える男の子（演技の経験等は問いません）
※低予算映画のため、出演料はありませんが、交通費はお支払いさせていただきます。
ご応募お待ちしております。
応募方法
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