【万田邦敏監修!】立教大学卒業制作「日の芽ぐみ」(仮題)キャスト募集

募集元 山田陽一朗
メールアドレス 11hn207e@rikkyo.ac.jp
応募資格 男女┃25歳~60歳┃初心者歓迎
締切 2014年8月17日
募集内容

管理人様、貴重なスペースをお借り致します。

本作品の制作・監督を担当する山田陽一朗と申します。万田邦敏・大工原正樹が監修する立教大学映像身体学科の卒業制作『日の芽ぐみ』(仮題)の制作にあたり、現在ご出演して頂ける方を募集しております。

◆ 企画概要
『日の芽ぐみ』(仮題) 監督:山田陽一朗(立教大学)
本作品は立教大学現代心理学部映像身体学科の卒業制作として製作されます。
映画監督である万田邦敏(「接吻」「UNLOVED」カンヌ映画祭、エキュメニック新人賞、レイルドール賞受賞)・大工原正樹(「姉ちゃん、ホトホトさまの蠱を使う」「坂本君は見た目だけが真面目」)が脚本から編集までを監修。
スタッフには立教大学で最も精力的に活動をする映画製作サークル「シネマトグラフ(顧問:万田邦敏)が全面協力。

完成尺   70分前後(予定)
形式    カラー/HD
撮影予定日 2014年9上旬~11月
完成後は国内外の数多くの映画祭に出品予定。
立教大学映像身体学科卒業制作展(2015年3月頃)に上映予定。

・ あらすじ
唯一の家族である父を交通事故で亡くした二十歳の優一。父の葬式の日、優一の前に異母姉を名乗る文子という女が現れる。八つ歳の違う姉の文子は、お父さんが暮らしていた家に行きたいと優一に申し出て来た。突然の出来事に戸惑うが、文子と家へ行くことになる…。
アメリカ留学中の彼女と上手くいっていない優一。愛する不倫相手との関係が終わりに近づいて来ていた文子。初めて出会った二人の家族が、同じ屋根の下でそれぞれの新しい生き方を見つけていく…。

◆ 監督:山田陽一朗
立教大学公認サークル「シネマトグラフ」において四年間映画を製作。
二年次に撮影監督として参加した新保真生監督作品「おとなしき海」が、第31回そつせい祭で準グランプリを受賞する。映画監督の万田邦敏・大工原正樹の指導のもと、精力的に映画に携わってきた。

◆ シネマトグラフ
2006年結成。立教大学生からなる立教大学一の映画製作サークル。創設者であり初代代表の武田信悟は二年次に制作した「恋愛革命」にてPFFアワード2009に入選。また、卒業制作「チルドレン」がPFFアワード2011に入選、福井映画祭にてグランプリ、うえだ城下町映画祭にて審査員賞を受賞した。その後、鶴岡慧子による卒制作品「くじらのまち」は第34回PFFにてグランプリとジェムストーン賞をダブル受賞。また、国内外の映画祭に正式招待をされる。映画に対する真摯な取り組みと精力的に映画を製作する姿勢が注目を浴びている。

◆ 募集内容・条件
〈募集キャスト〉
○ 磯辺文子
年齢:28
性別:女性
人物設定:主役。父親とは離れて暮らしていたが、親愛の情を抱いている。その父が亡くなり心憂いている。同時に不倫相手との離別があり、その相手に対しては愛憎を抱いている。異母姉弟の優一と出会い、共に生活をする。

○ 斉藤宗佑
年齢:35
性別:男性
人物設定:文子の不倫相手。会社の同僚であった文子の仕事を辞めさせ、自分のマンションに住まわせて籠絡していた。しかし文子の気質に嫌気がさして別れを告げる。

○ 乃木隆子
年齢:40
性別:女性
人物設定:優一の叔母。兄が亡くなり兄への借金を優一に求める。

○ 乃木正弘
年齢:55
性別:男性
人物設定:優一の父親。劇の冒頭で死去する。(写真のみのご出演になります)
※乃木正弘の役は書類のみで、オーディションは行いません。

〈条件〉
・ 演技経験は問いません
・ 年齢は設定です。役柄に合えば実年齢は問いません
・ 出演料について
大変申し訳ありませんが、自己予算の制作のため、ギャランティはお支払いできません。交通費・食費は全額こちらで負担いたします。(本作品の出演が決定された方はオーディションの交通費もお支払い致します。)

 

応募方法

プロフィール(年齢、身長の明記をお願い致します。お住まいの最寄り駅の明記をお願い致します)、写真(バストアップと全身のものを一枚づつ)、のデータを下記のアドレスまで送信願います。

mqndw284@gmail.com

※ プロフィールには、連絡先(PCからのメールを受信可能なアドレス及び電話番号)を明記ください。
※ プロダクション、劇団に所属されている方は所属団体の了承を得ている方、または得られる見込みのある方のみご応募ください。
※ 書面でもお受付致します。メールにその旨をお伝えください。折り返し連絡先をお知らせさせて頂きます。(申し訳ありませんが、送料などの負担はご容赦ください)
※ 希望の役をご明記ください。

締め切り:8月17日 【日曜日】
オーディション:8月15日、16日を予定しておりますが、この日程以降も行います。ご予定に合う日程で行わせていただきます。

応募いただいた方には、書類審査の後、こちらから連絡させていただき、スケジュールを調整の上、面談式のオーディションをさせていただきます。(場所は立教大学です)

撮影の日程が差し迫っているなかの募集で申し訳ありません。
ご応募お待ちしております。よろしくお願い致します。

制作担当 山田陽一朗(立教大学)

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