?アドウェイズ・ピクチャーズ企画制作のオーディションのご案内です。
このたび、某お菓子メーカー様とコラボレーションし、メーカーさん人気のお菓子3つから、
才能あるクリエーター達と共に短編映画を生み出します。
この作品は某お菓子メーカー様の運営するネットTVで公開される他、
映画祭などへの出品も予定されております。
下記より詳細をご確認ください。
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■お菓子1「class work(仮)」
監督:榊原有佑
~プロフィール~
director/企画構成
1986.6.30 愛知県出身
株式会社アドウェイズ・ピクチャーズ所属
CM、Music、Video、TV、企業VP などジャンルを問わず、様々な映像分野で幅広く活動。
ディレクションを始め、撮影、編集、VFXなど映像制作に必要な技能全てを身につけ、
元理学療法士という特異の経歴から得た感性を武器に、独自の世界観を作り上げるという「感性と技術が融合した」新しいタイプの次世代監督の一人。
2012年より映画企画会社アドウェイズ・ピクチャーズに所属し、本格的に映画監督としての活動を始める。
主な仕事歴
【TV 番組】
日本テレビ「ドンキ・ホーテ」タイトルデザイン
朝日テレビ「たけしの本当は怖い家庭の医学」劇中CG
【企業VP】
株式会社FAST
RETAILING(ユニクロ、GU)ディレクション
株式会社ドクターシーラボ ディレクション
株式会社アドウェイズ ディレクション
株式会社幕末 ディレクション
FUJITSU「LINKED UX」CG ディレクション
【CM】
CAPCOM「ストリートファイター×鉄拳」ディレクション
CAPCOM「モンスターハンター iphone」ディレクション
株式会社リノ(TVCM)撮影監督
株式会社岩田屋三越(TVCM)ディレクション
株式会社GUビックロ新宿東口店OPEN 記念映像 ディレクション
【Music Video】
Lil’B「太陽」編集/VFX
ミッツ・マングラッチェ「note di luna」編集/VFX
DEEP「Callin you」VFX
【Live&IVENT】
聖飢魔?「Tribute To JAPAN 2011」編集/VFX
コシノジュンコ fashion show opening movie ディレクション
【映画】
長編映画「Ku_on」助監督
(2013 年レイダンス映画祭ノミネート作品)
【短編映画】
<監督作品>
「平穏な日々、奇蹟の陽」監督/脚本
※ShortShortFilmFestival2014&Asia
JAPAN 部門ノミネート/ベストアクトレスアワード受賞
「A Ten Million with one hope」監督/脚本
(Cool Media Japan 企画作品)
<以下作品、助監督として参加>
短編映画「ミネストローネ」(shortshortfilmfestival 入選作品)
短編映画「胸にtattoo なんかいれて」(shortshortfilmfestival 入選作品)
■あらすじ
陽菜はガラス職人の父と2人暮らし。中学3年になり、進路を決めなければいけない時期になっていた。
父に認められたい陽菜は、父の工房に就職すると言いだすが、父の久幸は賛成しきれずにいた。
ガラス細工を作って父を説得しようとする陽菜は作り方を探しに工房の本棚をあさりに行く。
するとそこで亡き母の残したお菓子のレシピを見つけ、父の陽菜への想いも知ることとなる。
陽菜は母のレシピを片手に、ガラス細工にも負けない手作りチョコを作り、久幸との距離を縮めていく…。
・陽菜(15)…中学3年生。学校での成績も優秀だが、父から認められている感じを得れずに不満に思っている。
自立心も強く、いつも帰りの遅い父を気遣って、何か手伝いたいとの想いから就職を考えるようになる。
・久幸(42)…松島工芸代表。ガラス細工職人。陽菜の父。娘思いであるが、上手くそれを伝えることが出来ずに陽菜には伝わっていない。
・芳樹(24)…3年前から松島工芸で働く、ガラス細工職人。
・真弓(32)…松島工芸の販売店舗の店員。
・加奈美(15)…陽菜の友人。
・祥子(15)…陽菜の友人。
・千秋(15)…陽菜の友人。
・梨沙子(39)…陽菜の母。5年前に他界している。
※各配役にはそれぞれ年齢がございますが、希望配役の年齢に見える容姿であれば
ご応募いただいても大丈夫です。
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■お菓子2「MY NAME(仮)」
監督:アベラヒデノブ
~プロフィール~
ニューヨーク生まれ。映像作家。
3歳の時に帰国して以来、関西で育つ。
大阪芸術大学映像学科を2012年に卒業。
卒業制作の映画「死にたすぎるハダカ」(主演・監督・脚本)
が同大学の学科賞を受賞、2012年ファンタジア国際映画祭(カナダ・モントリオール)
で長編コンペティション部門にて上映。
現在はフリ ーランスで映像制作を続けるほか、
監督、俳優、音楽活動など、幅広く活動している。
2012年、アベラヒデノブ監督 主演映画「大童貞の大冒険」(二宮健監督)
にて、第13回TAMA NEW WAVEゲストコメンテーター男優賞を受賞。
異彩を放つ若手クリエーターの一人である。
2014年
映画『めちゃくちゃなステップで』
アーティストのクラムボン「NOW!!!(2010ver.)」主題歌のショートムービー。
ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2014にて、UULAアワード・グランプリを受賞。
■あらすじ
高校2年生の三中マコは家でも学校でも、自己主張が少なく目立つタイプではない。
学校の授業はさぼり気味でいつも保健室で小説を読んでいた。学校に行く楽しみは
いつも屋上で授業をさぼりギターをひいている小中ツバサを遠くから見つめることだった。
そんなある日、いつものように屋上にいるツバサをそっと見ていると、携帯が鳴ってしまい、
ツバサに存在を気づかれた。初めてツバサと会話することになったマコは…。
・三中マコ(17)…いつも授業をさぼり保健室で小説を読んでいる
・小中ツバサ(17)…マコのクラスメイト。屋上でよくギターを弾いている
・近藤多恵子(29)…保健室の先生。マコが唯一心を開いている人物
・田辺徳郎(38)…体育の先生。生活指導をしている。
・三中スグル(44)…マコの父。
・三中ルリ(39)…マコの母。
・三中ユキ(12)…マコの妹。
・加原トモコ(17)…ツバサの彼女。
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■お菓子3「未定」
監督:金井純一
~プロフィール~
SDP(スターダストピクチャーズ)所属
大学在学中より、ドキュメンタリー作品をはじめとした映像作品を制作。
2007 年伊参スタジオ映画祭にて『求愛』がシナリオ大賞を受賞。
2011 年には VIPO で選出され『ペダルの行方』を監督。ドバイ国際映画祭でアジアアフリカ映 画短編コンペティション部門に選ばれる。
2012 年短編『転校生』が第7回札幌国際短編映画祭にて最優秀監督賞、最優秀国内作品賞の2 冠を達成。
さらに第 17 回釜山国際映画祭ではソンジェ賞特別賞を受賞。国内外で高い評価を得る。
2013 年 11 月「ゆるせない、逢いたい」(出演:吉倉あおい、柳楽優弥)で劇場長編映画デビューを飾る。
本作は 2013 年釜山国際映画祭 NewCurrents、香港アジア映画祭、モロッコマラケシュ映画祭、 フランスウズール国際映画祭で、
それぞれコンペティション部門にノミネートされ、ウズール国 際映画祭では「観客賞」を受賞。世界各国で注目されている。
新作映画「さよならケーキとふしぎなランプ」が 2014 年 4/26~5/9 公開。吉祥寺バウスシアタークロージング作品に選ばれる。
■あらすじ
冬休み、母の仕事の都合で祖母の家に預けられた柑奈。祖母の家は田舎の小さな本屋で客はほとんど来ない。
柑奈は店番をしながらいつもの様にイヤホンをつけ落語を聞いていた。
そこへ小学生の柊太が店にやってくる。柊太は声が出ない子だった。
柑奈は柊太に本を読んであげる。落語調に読み進める柑奈の声に、楽しそうに反応する柊太。
柊太は次の日も柑奈のもとを訪れる…。
・新島柑奈(14)…落語好きな女子中学生。
・野原柊太(8)…精神的なストレスから声が出なくなってしまった。読書が好き。
・新島春子(65)…柑奈の祖母。小さな本屋の店主。
・新島朱実(40)…柑奈の母。
・野原恵(35)…柊太の母。
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※今回の企画は全3話の構成で成り立っており、
希望作品以外のキャスティングも兼ねて選考しております。
■撮影期間
2014年10月4~6日、11~13日、18~20日(変動する可能性あり)
※撮影の前にリハーサル・衣装合わせが1~3日間ございます。9月27日~10月2日を予定
■尺:1作品 10~15min
■撮影スケジュール
2014年10月4~6日、11~13日、18~20日
■公開
2014年秋~冬、順次ネットTVにて配信予定
■映画祭サーキット出品
国内外の映画祭多数に出品予定
■制作
アドウェイズ・ピクチャーズ
■キャスティング
伊藤英樹(アドウェイズ・ピクチャーズ/パフォーミングアカデミー)
■プロデューサー
伊藤主税(アドウェイズ・ピクチャーズ)
小出由佳(アドウェイズ・ピクチャーズ)
眞武泰徳(アドウェイズ・ピクチャーズ)
【オーディション日程】
■応募〆切
9月1日(月)18:00まで。
※書類選考の後、書類通過者のみ9月5日(金)までに2次審査の
ご連絡をさせていただきます。
■オーディション日
9月6日(土)、9月7日(日)の2日間で行います。
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