オーディション

来春2015年3月19日～22日に開催されるFUNGO プロデュース荒木太朗脚本・演出舞台「雨のち晴れ」に先立ちまして、キャストオーディションを実施いたします。

■公演概要■

【作品】

「雨のち晴れ」

【演出、脚本】
荒木太朗

【公演スケジュール】

3月19日(木)19:00～【A】

3月20日(金)15:30～【A】、19:00～【B】

3月21日(土)12:00～【B】、15:30～【A】、19:00～【B】

3月22日(日)12:00～【A】、15:30～【B】

【劇場】

銀座みゆき館劇場

【チケット代】

￥3300 (前売り）　　￥3500(当日）

【スケジュール】

10月中旬～11月末　　　 　　　　　キャストオーディション

2月1日～　　　　　　　　　　　　　　　稽古スタート

3月18日ー22日　　　　　　　　　　　小屋入り＆ 舞台本番

【ストーリー】

舞台はとある町の中華料理屋。

これはそこで働く兄妹と、兄妹を取り巻く周囲の人々との物語。

早くに両親に先立たれた大塚陽介は、歳の離れた妹、晴美とともに中華料理屋を懸命に営んできた。しかし、最近の店は閑古鳥。

店の経営が心配されるなか、突然店を買い取りたいという男が現れる。なんとかしようと周囲の人々はあれやこれやの大騒動。

しかし、その店には、あるひとつの噂があった…。

伝えたい、「これから」の大切さ。

あたたかくも切ない珠玉のハートフルストーリー。

【配役】

大塚陽介（３２）

中華料理店「よってけ屋」の店長。両親に早くに先立たれ、妹と２人苦労して生きて来た。

兼ねてから兄妹の夢だった、父親も経営していた中華料理店（ラーメン屋）を開く。

大塚晴美（２４）

陽介の妹。

明るく活発なよってけ屋の看板娘。兄とよってけ屋を誰よりも大切にしている。

上野彰（３４）

地元の不動産業者の社員。陽介の中・高校時代の野球部の先輩。家が近かったこともあり

兄のように大塚兄妹を見守ってきた。

田端信一（２７）

よってけ屋のバイト、売れないアマチュアバンドのギター兼ボーカル。陽介を兄のように慕い、よってけ屋をこよなく愛している。

大崎治（２４）

よってけ屋のバイト、バンドのベース担当。ボーッとはしてるが正義感は強い。

品川大輔（２６）

信一のバンドのドラム担当。元よってけ屋のバイト。お調子者。

秋葉智子（２２）

治の友人であることがきっかけでよってけ屋に出入り始める。信一達のバンドの数少ない

ファン。

上野雅美（３０）

上野の妻。上野同様、大塚兄妹を家族の様に見守っている。

神田順也（２９）

人気のイタリア料理店経営者。元々、有名な格闘技の選手で、業界にも顔が広く、マスコミなどでお店が紹介される事も多い。

五反田衛（３３）

現在のよってけ屋唯一の常連客。有望視された格闘の選手だったのだが、格闘技の試合中に相手のラフプレーで大きなケガを追ってしまい、引退を余儀なくされ現在に至る。

【プロデュース】
芸能プロダクションFUNGO(ファンゴ）

【製作サポート、Webプロモーション 】
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