はじめまして、 ±0制作部です。 この度阿佐ヶ谷で行われる第3回本公演出演者オーディションを開催いたします。 皆様のご応募お待ちしております。【ご挨拶】 はじめまして。 ±0主宰たはらひろやです。 世界情勢がピリピリしてきている昨今。 今回のお話はどこかの国のお話のようだけど身近に差し迫ってきそうな事を題材にしています。もしこういう作風にご興味ございましたら是非ご応募くださいませ。皆様とお会いできるの楽しみにしてます。 今年で劇団も4年目になりました。 劇団としては3年目である程度節目の年だったので今年の4年目は新たに色々挑戦していく年にしたいと思っています。 熱い俳優の皆様のご参加をお待ちしております。 【公演概要】 『遠い遠い国のどこかで(仮)』 脚本・演出 たはらひろや 公演日程 6/16(水)〜21(日) 全8st予定 (一部ダブルキャストかもしれないです。) 劇場 ひつじ座 顔合わせ 5/16(土) 本稽古開始 5/26〜週3〜4 公演一週間前 集中稽古 稽古開始 本番1ヶ月前より週4〜週5で稽古開始 本番一週間前より集中稽古 【応募資格】 〇心身ともに健康で、稽古を含めた公演期間を通して作品と向き合う覚悟のある俳優。 〇経験不問。俳優として自覚を持てる人。 〇稽古期間中稽古を出来る限り優先出来る方。(NGのご相談可) 【オーディション概要】 ・オーディション日程 2/4(火)19:00〜 ・応募締切 2/1(土)正午 ・会場 杉並区施設 ・服装 動きやすい格好 ※どうしても日程が合わない方は別日で設けますのでご相談ください。 【出演条件】 ギャランティ有 ワンステ ○○円(経験、能力値による。要相談) ノルマあり チケットバックあり 出演決定後要相談 ・一次審査 書類審査(応募者から順次返信) ・二次審査 テキストを使った実技審査(参加費無料) 〈±0〉 2017年、旗揚げ公演『記憶の果て』を皮切りに年2〜3本のペースで新作を発表。 社会で浮き彫りになっている事柄を抽象的に表現していく作風。 自分たちが気づかない、無視しているような 「黒い部分」「後ろめたい部分」などを押し出す。 それらを役者の言葉と身体を駆使して、 より“リアルなもの”に近づけていく芝居を特徴としている。 前回公演『歪み』では児童虐待を題材に作品を作りステージナタリーにも掲載され、好評を博した。 《たはらひろや》 高校二年時から芸能活動を始める。 CM、再現VTR、映画、舞台出演などを果たし 某大学演劇科入学。学生劇団空中庭園を旗揚げ。野田秀樹作『赤鬼』を某大学小劇場にて演出。2014年大学中退 以降在学中から関わっていた子ども劇団ポラリスにてワークショップや演出を15年〜担当しており、福祉施設などを回り劇を披露するアウトリーチ活動等も企画、実施 他にも2016年3月16〜28日までの間全10回、国立新美術館アンデパンダン展内にて『心と身体 魂の叫び』と題してダンサーと共に、インスタレーションを実施 2017年7月に主宰している劇団、±0(プラスマイナスゼロ)旗揚げ公演『記憶の果て』(脚本・演出)をひつじ座にて上演 以降、年間2〜3本のペースで舞台作品を上演。 リアリズム演劇という方法論をベースにオリジナル短編劇、長編劇、古典作品を作り、客演として様々な作品に出演。 現在2.5次元の舞台作品の演出助手やアクティングコーチとしても活動している。 |