2019年12月の公演に向けて、出演者を募集いたします。
ダンス経験者であれば、演劇が未経験の方でもご応募いただけます。
稽古が変則的になりますので、日程をご確認の上ご応募ください。
ワークショップのみの参加も大歓迎です!
【公演詳細】
第11回世田谷シルク本公演
2019年12月23日(月)〜12月28日(土)
演目「青い鳥」 原作:モーリス・メーテルリンク
脚本・演出・振付:堀川 炎
出演者:世田谷シルク劇団員、その他
会場:シアタートラム(東京都世田谷区)
【稽古スケジュール】
9月10日〜10月20日(週1-3回程度)
11月20日〜12月22日(週3回以上)
(10月21日〜11月19日の間は数回稽古がある予定です)
*稽古は原則全日参加ですが、出番のない日や時間はオフになります。
*時間は平日18時から22時、土日祝13時もしくは14時から22時が基本です。
*本番2週間前からは終日になります。
*そのほかのスケジュールは応相談です。
【WSオーディション開催日時】
5月3日(金・祝)・ 5月4日(土) 各日 13:30〜21:00
*いずれか一日を選択
可能な方は第2希望までお書きください。
【応募条件】
※必須条件※
20歳以上の心身共に健康な男女
宣伝や集客に協力的な方
※以下はいずれかに当てはまる方※
ダンス経験のある方・身体を動かすのが好きな方
熱意のある方・演劇未経験者歓迎!!
【募集人数】5名〜10名程度
【参加費】3,000円
(資料、場所代、その他諸経費のため)
【条件】
チケットノルマ10枚、バックあり、出演料はありません。
※地方からいらっしゃるなど、10枚は厳しいけど出演したい
という方もご相談ください。
【応募締め切り】4月26日(金)23:59まで。
【留意事項】
*定員に達し次第締め切りとさせていただきます。
*劇団/事務所所属の方は、許可を取ってからのご応募をお願いいたします。
*オーディション後、話し合いを経て正式に出演決定となりますので、お気軽にご参加ください。
*会場は世田谷区になります。
【世田谷シルクとは・・・】
2008年立ち上げ。「くすっと笑えるアート」と称し、日常生活に突如入り込む奇妙な状況を、コミカルに描く作風。身体を使った演劇であることから、俳優部には全員ダンサーを起用。近年は「野外劇場」・「児童演劇」・「国際共同制作」を主軸とし、日本の伝統的人形「江戸糸あやつり人形」「八王子車人形」等を取り入れ、上演する機会も増えている。また日本語を理解しない観客にもダイレクトに表現を伝える発想から、”サイレント演劇”という言葉に頼らない表現法を劇団独自で案出し、国際的発展を意識して取り組んでいる。
【受賞歴】
2013年、利賀演劇人コンクール 奨励賞 観客賞(「冒した者」脚本 三好十郎 演出 堀川 炎)
2010年、第2回 世田谷区芸術アワード“飛翔” 舞台芸術部門賞(「渡り鳥の信号待ち」 脚本・演出 堀川 炎)
【近年の主な活動】
2019年、インドでのフェスティバルや瀬戸内国際芸術祭に参加予定。
2018年、日印共同制作「竹取物語」インドツアー。
2017年、日瑞共同制作「ふしぎな影」スウェーデンツアー。
2016年、瀬戸内国際芸術祭、アヴィニヨン演劇祭フリンジへ参加。
2014年、兵庫県豊岡市玄武洞「コウノトリの温泉めぐり」をアーティストインレジデンスとして滞在制作。メンバーを公募、発表。
■劇団web
https://www.setagaya-silk.com/
■過去公演写真(見られない場合はリロードすると表示されます)
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