役者オーディション |
募集元 |
山本 |
応募資格 |
プロ、アマ問わず |
締め切り |
2010年9月24日 |
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募集詳細 |
私、東京都内で自主制作映画の監督をしております、山本と申します。 今回短編映画「LIFE」の製作にあたり、キャストの募集を行っておりまして、このプロジェクト参加について検討していただきたくこの度、キャスト募集をかけさせていただきました。
ストーリー
事故で生と死の狭間の世界に迷い込んだ佐々木徹(ささきとおる)41歳。そこは人気(ひとけ)のない世界の果てのような真っすぐに延びる海岸だった。そこである少年、 坂本望(さかもとのぞむ)14歳と出会う。
彼もまた生と死の境目の世界に迷い込んでいた。ただ過ぎ行く日々を必死に生きていた徹。まるで何かを忘れるためかのように。
しかし望にとっては、日々を生きるということ事態に矛盾を感じている。対照的ともいえる彼らの思い。徹と望、彼らの出会いによってお互いの心境に少しずつ変化があらわれてゆく。
募集キャスト
主人公 佐々木徹(42歳)
まじめでやさしい性格で、仕事でもこつこつと一生懸命に働いている。周囲からの信頼も厚い。そしてようやく妻との間に授かった命。徹にとって一人息子の光輝は何よりの宝物だった。だが光輝は病気により12歳という若さでなくなってしまう。その事を忘れるために今まで以上に仕事に取り組む。ただ息子の分まで生きるそれだけを思って。そして2年という歳月がたつ。しかし息子を失った傷は大きくまだ傷は癒えていない。
主人公 坂本望(14歳)
おとなしい性格であまり感情を表にださない。だが心はとてもやさしい。母親に心配かけまいと、学校でのいじめは言えないでいる。そして自分自身の存在価値というものを考える。自分がいることによって母親に負担をかけているのではないか。平等でない世間に対して矛盾を感じている。自分がどこに向かえばいいのかわからない。
佐々木裕美子(39歳)
献身的に夫である徹を支える。裕美子自身もやはりようやくできた息子を失った傷は大きい。それでも妻として母親として、弱音をはかないように、夫を陰で支えている。
坂本明子(35歳)
望の母親。夫と別れ、女で一つで望を育てている。一度自殺未遂をしている息子を心配しながらも生活のため日々身を苦にして働いている。
撮影時期: 10月下旬予定
撮影期間: 4〜5日間
撮影場所: 東京都内、関東
オーディション: 9月18日予定
出演料: 申し訳ありませんが、低予算のため交通費、食事代のみになります。
監督 山本尚志 filmlifecasting@gmail.com
下記私のホームページです。 企画書がダウンロードできます。
http://www.wix.com/filmProject/Takashi
それではどうぞよろしくお願い致します。
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応募方法 |
ヘッドショット(プロフィール)と希望キャストを下記までお送りくださいますようお願いいたします。ご応募いただいた方の中から、オーディションに進んでいただく方にはこちらより連絡を差し上げます。
filmlifecasting@gmail.com |