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映画オーディション

立教大学/大工原WS卒業制作/キャスト募集
募集元 竹山  メール
応募資格 詳細をご覧ください
締め切り 2012年8月10日
募集詳細

【自主制作映画キャスト募集!!】


はじめまして。立教大学映像身体学科3年の竹山と申します。
私が制作スタッフを務める卒業制作のキャストを募集しております。
興味がある方、連絡お待ちしております。



<作品概要>

立教大学映像身体学科4年藤井頼太の卒業制作作品。劇映画(40分)。
タイトル『気がつく頃まで(仮)』
科目は大工原正樹の卒業制作ワークショップ。


<撮影>

撮影時期:8月下旬クランクイン。9月中旬クランクアップ予定。
学生映画祭他コンペ出品予定。
撮影場所:埼玉県志木市近辺。東京近辺。
制作:映像制作サークル popinjayvee(立教大学新座キャンパス所属)。
謝礼:交通費、食費は支給。

≪募集する登場人物≫

●梅沢哲平(25)
 二浪の末青山学院に入学するが三年次にサークルの後輩による飲酒問題で退学となってしまう。現在は安アパートでコンビニの夜勤バイトをしながら一人暮らしをしている。

●梅沢龍平(23)
 国立千葉大学卒業。今年から社会人となり大学時代から付き合っている女性と同棲をしている。

●橋本光信(19)
 哲平と同じコンビニでバイトしている大学二年生。バンドを結成している。

●村岡 駿(25)
哲平の幼馴染。

●常連客(40代)
 哲平のコンビニの常連客。彼に指名手配犯だと間違えられてしまう。




〜あらすじ〜
 大学を中退しフリーター生活を続けている梅沢哲平には、今年社会人となる弟、龍平がいるが仲違いをしている。幼い頃は慕っていた弟がいつしか自分を軽蔑していること、そして何より彼自身の愚かさを再認識させてしまう存在として遠ざけていた。
 その日もいつも通り夜勤をこなす哲平は光信とたわいもない会話をする。そこへ常連客の男性が入ってくる。男性は ある日自転車を盗まれてしまい交番へと向かうが、全員出払ってしまっていた。仕方なく待つことにし掲示されている指名手配のチラシに目を向ける。そこで手配されている放火魔がコンビニの常連客である疑惑を持ち、独自に調査することになる。ある日、光信から彼のバンドのライブの誘いを受けた哲平は、幼馴染の駿を伴い新宿へ出向く。その帰りアパート前で弟の龍平が助けを求めて待っていた。


<監督から>
立教大学4年の藤井頼太(ふじいらいた)と申します。
この度大学の卒業制作を作るにあたり、出演してい頂ける方を募集することになりました。
作品を作るにあたって、どのようなテーマを表現しようか悩んでいた時期に、兄弟物のストーリーを思いつきました。
私自身も長男として比較されたり、時には弟に軽蔑されたりと苦悩しましかが、だからといって無視もできず、やはり大切な存在だと様々な場面で気づかされました。そうした私にとって興味深い人間関係である兄弟を軸に、先の見えない漠然とした将来への不安、失った時間に対する後悔、不意に訪れる孤独感をそれぞれの登場人物を通して表現できればと思っています。
脚本に関しましては、オーディションの時にお渡しとなります。

応募方法
▼応募方法▼
○本名
○年齢
○身長
○最寄駅
○オーディション(場所は立教大学池袋キャンパスを予定しています)の希望日
※7月27日〜8月10日で可能な日をご記入ください。
○オーディションに対するコメント
○写真 正面と全身の二枚
以上の項目を下記のアドレスに明記の上、お送り下さい。

raita_gumi777@yahoo.co.jp

どうぞよろしくお願いいたします。