いつもの電車に。 |
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募集詳細 |
劇団演者では、2013年2月の舞台の出演者を募集しております。前回はオーディションでしたが、今回はございません。出演したいと言う方を募集します。ですが、他のキャスト、スタッフを尊重し尊敬し一つになれる方を望みます、舞台は一人じゃない、が、演者のモットーですので。
【タイトル】
いつもの電車に。
【日程】
2013年2月14日〜17日
14日(木)仕込み、15日(金)〜17(日)
【劇場】
ザムザ阿佐谷
【稽古】
杉並区内公共施設18時半から。
稽古は全40回前後、稽古内容、前半は全て役者にゆだね自由にやってもらいます、自分の感覚だけで読むと余計な考えを付け足してしまうので、皆で試行錯誤しながら、本を読み解き楽しんでもらいます。後半は足りないものや見え方を細かく枝付けして行きます。常に人間の奥をえぐり出しながら舞台上での絶対的なリアルを実現させる。
演出の田中誠は独自の演出法をとり常に役者達のスキルアップを図る。
【ノルマ】
2500円×24枚 60000円。
チケットバック1枚目から2500円。
【応募資格】
18歳〜60歳の男女、今回は経験不問。
【あらすじ】
一時間に一本。
それがこの田舎を走る電車の本数、多くて二本。
毎朝、同じ時間、同じ電車、同じ顔ぶれの車内、つまらない毎日だ。
そう、同じ顔ぶれ。
顔ぶれ。
顔ぶれだが他人、話したこともない赤の他人。
変わるのは天候と季節と健康。
ほぼ毎日、顔を合わせているのに一切話すことも関わり合うこともない面々。
そんなある日、口うるさく有名なジジイ、山じぃが車内で倒れた。
山じぃ=車内の皆が知る有名なカミナリオヤジ、俺は頭をどつかれた、ガキの頃。
始まりだった。
俺達は山じぃの夢の為に、ついてもいいウソをつく決断をした。
そのウソとは・・・。
【劇団概要】
2005年タイニィアリスにて戦禍の桜で旗揚げ。
以後毎年2〜3本の公演を経て現在に至る。
2011年「日が当たる場所」でシアターシャイン上半期奨励賞を受賞。
素舞台と人間の心理身体的反応、行動、表現をテーマに会話、対話劇をやり、お客様と仲間を第一に考え芝居を全力で楽しむ。
【追記】
ホームページは更新してませんが、劇団演者を検索されましたら、何かしらは出てきます、すみません。
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応募方法 |
en_mono@yahoo.co.jpに、
お名前、年齢、性別、経験、所属の有無(事務所所属の方は確認をお願いします)をよろしくお願いします。
今回はオーディションではないので、定員になり次第終了となります、ご了承ください。 |